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ビットコインはなぜ暴落した?その理由と今後について解説

ビットコインといえば、仮想通貨の代名詞と言っても過言ではないほど有名な銘柄です。しかし、ビットコインは頻繁に価格が暴落していることをご存知でしょうか?

この記事では、なぜビットコインの価格は暴落するのか、その理由と今後どうなっていくかを紹介していきます。

ビットコインを運用している方にはぜひ読んでいただきたい内容となっております。

ビットコインが暴落した原因とその理由

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ビットコインが暴落する原因として考えられるのが、こちらの5つです。1つずつ詳しく解説していきます。

  1. アメリカや中国など大国による仮想通貨の規制
  2. 株式市場や為替市場の暴落
  3. イベントなどで大幅上昇した後の反動
  4. 著名人や大企業による発言や動向
  5. 不正行為

①アメリカや中国など大国による仮想通貨の規制

ビットコインが暴落した原因としてまず最初に挙げられるのが、アメリカや中国など大国による仮想通貨の法規制です。

大国の法規制が強化されると、ビットコインの需要が減少してしまい価値が下がってしまう傾向があります。

過去の事例を見てみると、2017年9月に中国で仮想通貨取引所が停止された際にビットコインの価格が3日間でなんと30%〜40%も下落しています。

②株式市場や為替市場の暴落

ビットコイン暴落の原因、2つ目は株式市場や為替市場の暴落です。

株式市場や為替市場が下落してしまうと、それに連動するように仮想通貨市場も下落する場合も考えられます。

2021年11月に新型コロナウイルスのオミクロン株が発生した際に、株式市場と為替市場が急落してしまいました。その際、仮想通貨市場も同様に下落。

ビットコインも、たった1日で70〜80万円ほど価格が暴落しています。それだけではなく、2021年12月から2022年1月にかけて、アメリカが金融引き締めに対する懸念により株式市場が暴落しています。

ビットコインもその暴落の影響を受けて、一時400万円を割り込んでしまいました。

世界中の投資家が日頃から注目しているアメリカの株式との関連性がかなり高いということがわかるのではないでしょうか。

③イベントなどで大幅上昇した後の反動

ビットコイン暴落の原因、3つ目はイベントなどで大幅上昇した後の反動であることです。

2018年は、仮想通貨バブルが発生。価格は常に高騰の状態が続いていました。

その後、保有している株式や為替などの資産が値上がりして含み益が発生したところで売却し、利益を確定させる「利益確定売り」を行う流れが強くなりました。

利益確定売りが多く行われた結果ビットコインの価格が暴落。約166万円が約104万円まで下がってしまいました。

④著名人や大企業による発言や動向

ビットコイン暴落の原因、4つ目は著名人や大企業による発言や動向です。

ビットコインを始め、仮想通貨は著名人や発言や動向によって大きな影響を受ける可能性が非常に高いです。

2021年5月、アメリカ大手企業であるテスラ社のCEOイーロンマスク氏が「ビットコインによるテスラ車の決済を認めない方針」とTwitterで発信しました。

テスラ社は、1,600億円規模のビットコインを保有していましたが決済を認めないの発言を受けて、これが市場で売却されるのではないかと予想。

投資家が急いでビットコインを売却したため、ビットコインの価格は1日で約60万円も暴落しています。

これまで続いていた仮想通貨バブルも下落トレンドとなりました。これだけではなく、大企業の発言や動向によってビットコインの価格が暴落可能性もありますので、注意が必要です。

⑤不正行為

ビットコイン暴落の原因、5つ目は不正行為です。

ビットコインなど仮想通貨に関する法改正やセキュリティの強化などが進んできましたが、過去には仮想通貨取引所へのハッキングが行われたこともあります。

それによりビットコインなどの仮想通貨が不正に流出してしまう事態へと発展してしまったのです。

2016年には、仮想通貨取引所Bitfinexがハッキング被害に遭ってしまいます。そして約12万ビットコインが盗難。このビットコインは、当時の価値で約4,200億円でした。

ハッキングなどの不正行為が発生し、ビットコインの信頼度が下がることによって暴落を引き起こす可能性も十分考えられます。

ビットコイン暴落の一例

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過去にビットコインが暴落した時期と内容をまとめました。

  • 2017年9月:中国にて仮想通貨取引所の運営が禁止される
  • 2018年1月:仮想通貨バブルが終焉
  • 2019年7月:G20での仮想通貨規制に対する懸念
  • 2020年2月:新型コロナウイルスによる金融市場に対する不安
  • 2021年5月:イーロンマスク氏による発言
  • 2022年6月:世界的な金融引き締め

ビットコイン暴落の要因はさまざまですが、ほぼ毎年暴落を引き起こす出来事が発生しているいることがわかります。

今後ビットコインが暴落する可能性

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気になるのが、今後ビットコインがさらに暴落する可能性があるのはではないでしょうか。

暴落する可能性はないとは断言できませんが、ビットコインの将来性を見る際のポイントについて解説していきます。

①ビットコインのアップデート

ビットコインだけではなく仮想通貨にはアップデートが定期的に行われます。スマートフォンのアップデートを聞けばイメージしやすいかもしれません。

ビットコインもアップデートを行うことで、より便利に利用できるようになったり、セキュリティの向上が期待できます。

これまで2回大幅なアップデートが行われていますが、2017年に行われたアップデート後にはビットコインの価格が50%上がっている実績があります。

アップデートされ、より安全に利用できることでビットコインの仮想通貨としての価値が上がるため、価格が上昇することが考えられます。

さらに、ビットコイン決済の普及、大手企業がビットコインを利用するようになると需要が拡大されるため値上がりが期待できます。

②アメリカや中国など大国による規制の緩和

ビットコイン暴落の原因として、アメリカや中国など大国による規制を挙げました。規制されることで、ビットコインの暴落を引き起こす可能性があります。

しかし一方で、大国による規制が緩和された場合ビットコインの需要が高まり、値上がりが考えられます。

そのため、アメリカや中国などの大国の規制がどのようになっているか、動向を随時確認したほうが良いかもしれません。

③ビットコイン半減期

ビットコインには半減期と呼ばれるものがあります。半減期とは、わざとビットコインの発行枚数を削減することです。

ビットコインの発行枚数を削減することにより、ビットコインの価値を高めることが目的です。

ビットコインの半減期は大体3〜4年に1回実施されていますが、次回の半減期は2024年ごろではないかと見られています。動向をチェックするようにしましょう。

【まとめ】ビットコインの暴落は今後も大いに考えられる

今回は、ビットコインの暴落の事例や今後の展開について解説を行いました。ビットコインは毎年価格の変化が激しい仮想通貨です。

価格暴落の背景には、大国の仮想通貨に対する法規制や著名人や大企業の動向が関係しています。そのため、ビットコインの暴落を予想するためには、それらの情報を随時確認する必要があるといえるでしょう。

ビットコインだけに限らず、仮想通貨は損出を産む可能性もあるということを念頭に置いて無理のない運用を行うのがおすすめです。

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